大学などをはじめあらゆる研究開発機関にも対応 AIKIパイロットマシンシリーズ AIKI RIOTECH

A:小型単軸押出機 型式:ALM-E16/E20 ユニット交換で糸・被覆糸・不織布などの試作もOK!

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B:小型紡糸装置 型式:ALM-S1000 本格的な糸がつくれる小型紡糸装置

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C:インフレーション成形ユニット 型式:ALM-IMF30 ユニット追加でフィルム作製

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D:研究開発用プリプレグ製造ライン ユニット組み換えで、様々な試験ニーズに対応 各工程のユニット化&卓上化でコスト削減・省スペースを実現

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E:湿式紡糸試験機 湿式紡糸試験は本機一台で オンリーワンの紡糸試験機!ノズル交換により多彩な糸の製造が可能

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F:仮撚試験装置 型式:ALM-DTY 他にはない捲縮糸の開発、生産が可能

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G:コーティング試験装置 形式:ALM-LINE-CY 樹脂コーティングで糸の可能性を無限大に

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ツールA:小型単軸押出機 型式:ALM-E16/E20

小型・ユニット化、内製化によるコスト削減

小型単軸押出機『ALM-E20』は、各ユニットを取り付けることで汎用樹脂~エンジニアリングプラスチックまでの様々な樹脂を用いた糸・被覆糸・不織布などの試作が可能です。押出機と後工程を一体化させた専用機ではなく、押出機単体をまず小型・ユニット化し、既存設備への増設等にも対応できるようにしました。また各部品の内製化にも取り組み、大幅なコストダウンを可能としました。この押出機に各種ユニット(糸・被覆糸・不織布など)を追加することで、多様な試作に対応できます。見易く制御性に優れたタッチパネルで諸条件を一元管理でき、見ながら操作可能です。
ユニットを取り付けることで様々な試作を作れます。
型式:ALM-E16/E20
【特長】■糸・被覆糸・不織布用ユニットなど、ユニット交換で様々な試作品形状に対応■小型・汎用化することで導入コストを低減■フィルム形状用ユニットも追加予定■移動に便利なキャスター付き
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ツールB:小型紡糸装置 型式:ALM-S1000

少量で自分だけの糸が作りたい研究者の方へ

押出し、混錬、冷却、オイリング、延伸、巻取を備えながらコンパクトに抑えた溶融紡糸機です。糸の生産は通常数百キロ単位でないと生産することができないと作れないといわれていますが、この装置を使うと欲しい分だけで作ることができます。弊社 小型単軸押出機 ALM-E20を使用して小型化を実現しました。標準350℃まで溶融可能で幅広いテストができます。 【特長】■20φの小型押出機(ALM-E20使用)、少量の材料でテスト可能■一人で簡単操作、延伸装置としても使用可能■今までできなかった小ロットに対応
型式:ALM-S1000
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ツールC:インフレーション成形ユニット 型式:ALM-IMF30

ユニット追加でフィルム作製

小型単軸押出機ALM-E20のユニットとして開発した試験用インフレーション成形装置です。一人で作業できるよう安全を考慮した設計となっており、安心して操作できます。大型機では実現できなかった少量でのサンプルづくりに最適です。押出機から簡単に取り外しができ、押出機を他用途で使用できます。小スペースでキャスターにて移動できます。 【特長】■小型単軸押出機(ALM-E20)に簡単接続■一人でフィルム作製可能■少量の樹脂でフィルム作製可能
型式:ALM-IMF30
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ツールD:研究開発用プリプレグ製造ライン

プリプレグの研究開発ならおまかせ。各ユニット組み換え・選択で必要な工程を任意に設定できます。

送り出し・開繊・含浸・巻取といった様々な工程を本機種ではユニットの組み換えにより、一ラインで再現できます。元となる繊維の状態・最終製品の目標品質に応じた工程試験が可能です。大型の機種ではイニシャルコストが高くなってしまったり、設置スペース要求が大きくなってしまったり、お困りはありませんでしょうか? 本機種は各工程をユニット化・小型化することにより、設置スペースや導入コストを大幅に低減しました。
ユニット毎の導入や、追加導入にも対応しており既存の設備への追加や、初期投資を抑えての試験開始も可能です。当社開発のテンションコントロールシステムにより、繊維の張力安定性向上や繊維のダメージを極力少なくすることが可能です。
研究開発用プリプレグ製造ライン
【特長】■ 各工程でユニットが独立し、組み合わせが自由■ ユニットを小型化し、設置スペース・導入コストを削減■ 集中制御ユニットによる集中制御も可能■ 各ユニットの温度・速度・張力等各パラメーターのサンプリング可能■ ユニット単位での導入が可能なため、最小構成での試験開始や試験途中でのユニット追加も可能
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ツールE:湿式紡糸試験機

今までにない糸を試作したい研究者の方へ、最適な湿式試験紡糸機

湿式紡糸の試験機を先駆けて国内で販売開始し、他社ではほぼ手掛けていない製品です。高分子材料(ポリマー)を繊維化(紡糸)する方法は、溶融・乾式・湿式の3方法に大別されます。糸製造の工程は溶融紡糸が主な製造方法ですが、特殊な繊維となるとやはり溶剤、凝固層を使用しての湿式での紡糸が必要とされております。今回の試験機はサーボモーターを使用し、正確に紡糸液を押し出し、またエアギャップ式にも対応しております。1本の糸(モノフィラ)から数本(マルチフィラメント)まで、市販のノズルを交換することによってなるべく多彩な糸を製造できるよう工夫されています。
湿式紡糸試験機
市販ノズルを交換することによって多彩な糸の製造が可能
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ツールF:仮撚試験装置 型式:ALM-DTY

他にはない捲縮糸の開発、生産が可能

この装置は合成繊維に撚りをかけてヒーターセットして元に戻しクリンプを作ることによってかさ高性や捲縮をもたせたDTY糸を作製する装置です。少量でいろいろな条件を試してみたい方のために開発した装置です。ヒーターも2種類通せるようになっており、より条件の幅がひろがります。簡単操作で導入後その日から加工可能です。 【特長】■ 同シリーズ紡糸試験装置ALM-S1000との組合せにより、他社には真似のできない糸開発、少量生産が可能。■ 加撚部は、フリクションタイプ・ピンタイプの取り換え可能。
■ もちろん一人で簡単操作、小スペースで設置可能。
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ツールG:コーティング試験装置 型式:ALM-LINE-CY

樹脂コーティングで糸の可能性を無限大に

この装置は普通の糸に機能を追加して付加価値を生ませる装置です。糸やワイヤーにノズルを通して周りから樹脂を均一にコーティングすることができます。 
樹脂の選択、樹脂にフィラー等を混ぜることによってより付加価値が創造できます。例としてポリエステルに柔らかい素材の樹脂をコーティングしてクッション性を待たせることもできます。
【特長】■ 多様な糸に多様な樹脂をコーティング可能。■ ひとりで操作可能。■ 少量試験、小ロット生産に最適。■ ユニット販売可能。
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